カメラ遍歴

今まで使用したカメラ達(銀塩編)

名称 メモ
フジカ・ドライブ はじめて手にしたカメラです、露出はマニュアルで巻き上げはゼンマイというものでした。
評判どおりすぐに壊れるカメラでした。
コニカ T3 しっかりとした作りのカメラでした。
1978年頃に一年くらい使用していました。
ニコンF3 今まで使用してきたカメラの中で一番、使いやすく手になじんだカメラでした。
ファインダのとりはずしが簡単でローアングルでの撮影にも便利でした。
手でフィルムの巻き上げしても楽だし電気系統がやられてもシャッターが切れるという機能も
素晴らしいものでした。
難点はカメラが重いこと、機材を自分で運ぶことが多いので軽いペンタックスLXに
買い換えました。
ペンタックスMX 余計なものがなく手になじむカメラでした。
電気系統がやられても動作するので安心して使えました。
ペンタックスLX ファインダが簡単にはずせること、軽いことから購入しましたがあまり使いませんでした。
最近、中古で購入しようと調べてみたら8万円くらいするので驚きました、ニコンのF3なら3万円
くらいで購入できるのに驚きです。



今まで使用したカメラ達(デジカメ編)

名称 メモ
エプソンCP-800 当時としてはよく出来たカメラでした。
しばらく使用していましたが致命的な欠点は電池がすぐに使い物にならなくなることでした。
エプソンCP-900 今までに使用してきたカメラで描写がいちばん好きです。
欠点はヒストグラム表示がないので露出で失敗することがあることでした。
900も920も持っていましたが処分しました。
キヤノンG2 ヒストグラム表示ができること、それに描写もなかなか優れていました。
しばらく使用していましたが処分しました。
オリンパス C-5060 広角が28ミリ相当、描写もなかなかで活躍してくれましたが光学ファインダがあてにならないので処分
しました、今にして思えば広角での撮影用として残しておけばよかったと考えています。
ニコン D70 キピキピと動作するカメラでしたがファインダが暗くピント合わせに苦労するので処分しました。
コニカミノルタ 
ディマージュA1
プロの道具という感じのしっかりとしたカメラです、こんなに素晴らしいカメラを作るメーカーがつぶれてしまう
なんて残念です。一眼レフに比べて被写界深度が深いので物撮りにも重宝していました。
CCDが故障して修理に2万5千円もかかるというので処分しました。
欠点は今からだと購入しにくいこと、故障が多いことでせう。
CCDはソニーのリコールの対象になっているものです。
コニカミノルタ 
ディマージュ・Z5
これもなかなかよく出来たカメラです。少しのあいだ、使用していましたがキャノン・パワーショットS1のほうを
残してこちらは処分しました。
キヤノン
イオス 30D
以前、購入したのですが発色があまりにもひどいので処分しました。
発色が悪くなる原因ですが赤外領域での感度が高いので太陽光、タングステン、ストロボなどの赤外光を
大量に含む光源の場合、黒が赤っぽく写るというものです。蛍光灯を光源にして撮影するぶんには問題はないでせう。
キヤノン イクシデジタル L 小さくてそこそこ使えるので出歩くときにはよく連れていきました。
松下
LUMIX TZ-3
広角が28ミリ相当でさくさくと動くので購入しました。
高感度でも画質が良いので暗いところでの撮影に便利です。
マニュアルの機能が貧弱ですが初心者向けなので仕方ないでせう。
ニコン クールピクス7600 軽くて小さい、VGA動画で30フレームというのが良いです。
気に入らないのはマニュアル機能が貧弱なことです。
パナソニック
LUMIX FX-7
撮影,再生ともさくさくと動きます。

残念なところ
マニュアル撮影ができない。
VGAサイズの動画が撮れない
キヤノン
イクシデジタル800
良いところ
さくさくと動き暗いところでもよく写ります

残念なところ
マニュアル機能が貧弱。
キヤノン
イクシデジタル10
良いところ
小型でさくさくと動く。
インターバル動画というのが面白い。

残念なところ
マニュアル機能が貧弱。
キャノン・パワーショット
S1
液晶モニタの角度が可変できるのが便利です、広角側が28ミリ相当くらいならもっと素晴らしいのですが。
それと動画がVGAサイズで30フレームで撮れるのもすごいです。
最新型のS5は液晶も大きくなって外部ストロボもつけられるようになっているようです。
リモコンが使えるというのがS3やS5にはない優れた点です。


現在、使用中のカメラ

名称 メモ
ペンタックス
Ist DS
現在、いちばんよく使用しているカメラです。
ペンタックスの50ミリ1.7のレンズをつけて物撮りなどに使用しています。

良いところ
ペンタブリズムが使われていてファインダは明るいです。
古のレンズを装着できる。

残念なところ
ファインダーは明るくてもフォーカシングスクリーン上でピントを合わせるのが困難。
コニカ・ミノルタ
ディマージュ7i
良いところ
広角28ミリ相当、EVFの角度が可変できること、描写が素晴らしい。

残念なところ
すぐに電池切れになる。
最新のものと比べると動作が遅い。
キャノン・パワーショット
S3
S5に比べて私には使いやすいです。
S1よりもさくさくと動きます。

残念なこと
ISO800にすると画像の荒れがひどいです。
ストロボ関連が貧弱、即ち内蔵ストロボの充電が遅い、外部ストロボ接続端子がない。
キャノン・パワーショットA70 良いところ
マニュアル機能が充実しています。
即ち,マニュアルフォーカス、マニュアル露出ができます。
片手でも持ちやすい。

残念なところ
ストラップが1点吊りなこと
最新のものと比較すると動作が遅い

露光時間が15秒という制約があるが夜景撮りに便利
十分な明るさのあるところでは発色も良い。
キャノン・パワーショットG3 マニュアルでの撮影が充実しているので使用しています。
G2よりも操作性はよくなりました。
内蔵ストロボの動作も速く外部ストロボも装着可能で画質もしっかりしています。
欠点は最近のカメラと比較して動作が遅いことと暗いところでの発色が悪いことです。


購入を検討しているカメラ

名称 理由
キャノン・パワーショット
S5
外部ストロボ端子があるから。
S3と操作方法が似ているから。
オリンパスの同じようなものと比較してさくさくと動くから。
CANON PowerShot A590 ISかA720 IS さくさくと動作し暗いところでも発色がよいから。
手ぶれ補正があるから。
カシオ EXILIM PRO EX-F1 1秒に60コマ撮れること、動画のサイズが1920x1080と大きいから。